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2008年11月13日 (木)

精神対話士、尾下先生から再度素敵な本のプレゼント♪(*^_^*)

福岡の旅から帰って、次の日、11月5日の夜、精神対話士の尾下 義男先生にお電話しました。

電話の用件は、今回の福岡県の研修でお会いしたクリスマスローズさん達の同期の人達のことをお伝えするとともに、尾下先生が以前に私に10冊ほど送ってくださった先生が書いた本、『思いやりの法則』をクリスマスローズさん達の同期の精神対話士の方達に読んで頂きたく、私の所に本を送って頂くようにお願いしました。。。

尾下先生は、快く了解してくださいました(*^_^*)

Dscn3927

そして、11月7日の夜に、くろねこさんで届きました(*^_^*)

なかなか、忙しくてまだ送付できていません。。。この土曜には送ります。

クリスマスローズさんには、お手数をおかけしますが、同期の皆様にお渡し願いますm(_ _)m

つぎに、Dscn3928 写真の本も尾下先生が書かれた本です(^o^)

先月、尾下先生が私に送ってくださいました(^o^)

ブログで紹介しょうと思いつつ遅くなってしまいました。。。

尾下先生が消防庁に長年勤められて、阪神・淡路大震災など色々な体験したことなどを教訓にして学問的に書かれた本です。

災害から命を守る法則』という本です。

素敵な先生です。電話1本でこのように本を送ってくださり誠に恐縮しております。

私のような者が先生と仲良くして頂いていること感謝しています。本当、ありがとうございます。(◎´∀`)ノ

以前に尾下先生を紹介しましたが、再度こちらにプロフィールを載せます(^o^)

尾下 義男 先生のプロフィールG3124osita

<お名前>
尾下 義男


<フリガナ>
オシタ ヨシオ


<講演料金>
 要相談


<肩書き>
講師・精神対話士・防災士


<専門分野・資格名称等>
防災学(被災学)・メンタルケア


<主な経歴>
立教大学院21世紀社会デザイン科修士課程修了「社会デザイン」学位修得。


<主な講演テーマ1>
「我が職場の防災対策」~災害から命を守るコツ~


<主な講演テーマ2>
「心災対策」~災害ストレスの軽減~


<主な講演テーマ3>
「引きこもりから抜け出す方法」


<主な講演テーマ4>
メンタルケア


<受けられる講演形式>
「パワーポイント」で講演します。


<著作物・論文等>
①災害から命を守る法則・被災学
②思いやりの法則


<受賞歴・記録・出場歴等>
精神対話学会論文で推奨論文賞受賞


<委員・兼職等>
日本トラウマティック・ストレス学会員・精神対話士学会員・日本ストレス学会員


<出身地>
岡山県真庭市

消防庁での27年間の勤務の中で阪神淡路大震災を経験。その間、大学院で危機管理学を研究し、精神対話士として心に傷を負った方のボランティア活動に励む。これまでの経験を通して、災害の恐ろしさや、災害が引き起こす心のストレスなど、一人一人の防災に対する意識改革の重要性を説く。

<職歴・経歴>
1978年4月 消防庁入庁
2004年3月 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了
     「社会デザイン」学位修得
2005年3月 同庁退職
2006年9月 精神対話学会論文集 推奨論文賞 受賞


<著 書>
『災害から命を守る法則ー被災学ー』
『思いやりの法則ーあなたが生きていることの意義』

<講演内容>
「喉元過ぎれば・・・」の格言の如く、災害の恐ろしさはいくら経験しても忘れてしまいます。また「二度と起こらないだろう」「自分だけは大丈夫」という都合の良い考えや意識から、災害対策への認識の甘さが浮き彫りになっているのが現状です。消防士として活動した経験や、精神対話士として、災害弱者(高齢者・病弱の方)や“目に見えない心の傷を負った被災者”のケアにあたった実績から、普段から心がける防災対策を、家庭や職場など、身近な環境での視点から伝授します。

*2007年、2008年9月精神対話学会論文でも推奨論文賞受賞されています。


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コメント

広岡先生
おはようございます。
またまた宣伝して頂き感謝いたします。
「災害から命を守る法則」は、大学や専門学校で使われています。
広岡先生の宣伝のお陰で、各自治体や防災関係者から講演依頼が増えるような気が致します。
私の強みは、机上の理論より経験則と実体験に基づいた理論構成になっていることです。
少しでも多くの方に読んで頂きたいと思っています。
今後とも宜しくお願いいたします。

投稿: 著者より | 2008年11月13日 (木) 午前 11時12分

けいちゃんさん
はじめまして

先日、尾下先生にお会いして、このプログがあること聞きました。そこで自分も少し書かせてもらいます。
私は、尾下先生に大学で講義をしてもらったことのある消ちゃんです。現役の消防士です。大学で特別講義「災害から命を守る法則」をして頂いた時、尾下先生の経歴を聞き感銘しました。「縁の下の人でもいいではないか!!」人の為になる仕事は自分の人生に大きな希望と勇気を与えるものだよ。優しくでも真剣に話してくれたことが、今も頭から離れません。その後、先生とは個人的にお付き合いさせて頂き、消防官の試験を受けました。しかし、一回目は見事に落ちました。そのとき先生は「よかったね!」とポンと自分の肩を叩きました。暫くはその訳は聞けませんでしたが、ある日先生に「自分はもう一度受けます」といった時、尾下先生が「君のその言葉を待っていたのだよ・・・」と笑顔で答えてくれました。今はまだ未熟者ですが、将来は先生の言われた「縁の下の力持ち」になれるよう努力します。
けいちゃんさん、これからも尾下先生を応援してあげてください。尾下先生は自分を表に出さない謙虚な人なので、自分から見るとイライラすることがあります。諺に「能ある鷹は爪を隠す」という言葉がありますが、先生はそのような方です。どうか宜しくお願いします。

投稿: 新米の消ちゃん | 2008年11月13日 (木) 午後 03時56分

けいちゃんさん
はじめまして、私は、消ちゃんと同期生の消子です。このプログは消ちゃんからのメールで知りました。
尾下先生には大変お世話になりました。先生は、消ちゃんの言うような優しい先生ではなかったです。とても厳しい先生でした。でも今は感謝しています。私は一回で消防試験に合格して女性消防官になり、今は、救急車に乗っています。
いつも緊張状態です。先生の言葉を思い出す度に涙が溢れます。「人の命は地球より重いものだ!」その意味を君達はどう理解しているのか/?「格好がいいから・・・。人から尊敬される職業だから・・・。給料が高いから・・・。」そのような甘い考えで消防官になるのなら、すぐ辞めるべきだ。
人の命を預かる人間はあるときは、自分を犠牲にしてでも命を掛けてるものだ。先人の消防官は「死んでもホースは離ない!」という消防魂があったことを目に涙を浮かべながら話されました。その時の先生の姿はオーバーに表現しますと、神様に見えました。尾下先生には感謝しています。けいちゃんサマどうか今後とも先生とは長くお付き合いください。


  

投稿: 消子より | 2008年11月13日 (木) 午後 09時53分

尾下先生へ

こんばんは。
コメントありがとうございます。
大変遅くなりましたが本の紹介をさせて頂きました。それと、再び尾下先生のプロフィールの紹介も載せました(*^_^*)

>「災害から命を守る法則」は、大学や専門学校で使>われています。

素敵ですね♪

>広岡先生の宣伝のお陰で、各自治体や防災関係者か>ら講演依頼が増えるような気が致します。

そう言ってもらえると嬉しいです(*^_^*)
縁があって出会えたのです。私には、知り合った人達が活躍するのはとても喜びで、嬉しいことです。
尾下先生の多少なりともお役に立てたなら嬉しく思います♪


>私の強みは、机上の理論より経験則と実体験に基づ>いた理論構成になっていることです。

はい。そうですよね。机の理論も大切ですが、それ以上に自分自身が経験、体験したことは強みです。決して人に負けないと思います。説得力や人に伝える時にも人の気持ち、心をとりこにさせます。


投稿: けいちゃん | 2008年11月14日 (金) 午前 12時44分

新米の消ちゃん さんへ

こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

尾下先生に大学時代に出会われて学ばれたのですね。
素敵ですね。

>「縁の下の人でもいいではないか!!」人の為になる>仕事は自分の人生に大きな希望と勇気を与えるもの>だよ。

本当ですね。その通りです。誰かが知らないうちに引き立ててくれるのだと思います。

>今はまだ未熟者ですが、将来は先生の言われた「縁の下の力持ち」になれるよう努力します。

素敵な人生の目標ですね。きっと成功されると思います。

尾下先生は、人間味ある優しい方だと思います。私の方が先生に優しく見守って頂いていると思います。
私も先生と出会えて良かったです。


投稿: けいちゃん | 2008年11月14日 (金) 午前 12時56分

消子さんへ

おはようございます。コメントありがとうございます。

>私は一回で消防試験に合格して女性消防官になり、>今は、救急車に乗っています。
>いつも緊張状態です。先生の言葉を思い出す度に涙>が溢れます。「人の命は地球より重いものだ!」・・・

消子さんは、日々人の命と向き合っておられるのですね。大変ですが、大切なお仕事。
「命は地球より重い」全くその通りです。

>先人の消防官は「死んでもホースは離ない!」とい>う消防魂があったことを目に涙を浮かべながら話さ>れました。

すごい。。。自分に与えられた仕事に誇りを持ち、責任感が非常に強い人だったのですね。
今は、色々の方がいて、先日もニュースで見ましたが、消化中にタバコを吸った消防員がいたり・・・
尾下先生のお話を受けてたら、このような事はなかったでしょうね。

消子さん、人のためにこれからも頑張ってくださいね。お身体も大切にされてください。コメントありがとうございました。

投稿: けいちゃん | 2008年11月14日 (金) 午前 07時27分

けいちゃん、またまたお邪魔します。
尾下先生、その節はありがとうございました。

尾下先生のご本のおかげで、またまた心の正の連鎖が広がるんですね。
私も嬉しいです。
先生のご本に書かれていたこと、毎日本当に役立っています。
いろいろな出来事に出会ったときに、ふと思い出すんです。
そうすると、自然に一歩が出るんです。
不思議ですね。

けいちゃんも、いつも本当にありがとうございます。
大変でしょうけれど、これからもよろしくお願いします。

投稿: とらん | 2008年11月14日 (金) 午後 03時12分

とらんさんへ

コメントありがとうございます。大変恐縮しています。

とらんさんが私にメールをくださり、それから色々なご縁で人との輪が広がっていること、すごい嬉しいです♪
人とのふれあいを大切にされているとらんさん、本当に勉強になります。尾下先生も喜んでくださっています。
とらんさん、これからも仲良くお願いします
(◎´∀`)ノ

投稿: けいちゃん | 2008年11月14日 (金) 午後 08時50分

けいちゃんさん
とらんさん

プログに載せて頂けるのも廣岡先生やとらんさんのお陰です。
心から感謝申し上げます。
これを期にもっともっと多くの人と友達になりたいです。

今後とも宜しくお願いいたします。

投稿: 著者より | 2008年11月14日 (金) 午後 09時15分

けいちゃん

またお尋ねします。前回尾下先生へのお礼のプログを載せて頂いたPTA会長です。けいちゃんさんのホームページにもメンタルケア協会と精神対話学会の案内が紹介されていますが、過去の講演会は平成16年のものですよ・??それ以後未定となっていますよ。また、精神対話学会も昨年のものが載っています。研修会など毎年各地で行われているとのけいちゃんさんのプログでは紹介されていますよね。不思議なのは何故メンタル協会や精神対話学会は、最新情報をホームページに載せないのでしょう。先般けいちゃんさんのプログには研修風景が紹介されていましたよね。そうした最新情報を配信することで、精神対話士を志す人達は増えるのではないでしょうか。尾下先生は協会とはどんな関りの方とは存じませんが、意見を具申するする方はいないのでしようか/? 時代遅れのような気がして仕方がありません。私も役職柄精神対話士に興味があります。以前協会へ問い合わせたことがありますが、今係員がいないので後で電話しますと言う返事でした。不安になり、けいちゃんさんが教えてくれたホームページを開くと今述べたようなものでした。協会にもけいちゃんさんのようなプログやホームページを立ち上げる事務員の方はいると思うのですが/?すみません。個人的な意見を述べてけいゃんさんや押下先生にご迷惑を掛けるかもしれませんが、敢えて意見を述べさせて頂きました。精神対話士とう職業は、今日の社会が要求する崇高な職業だからこそ私見を述べさせて頂きました。機会がありましたらメンタル協会の役員の方へお話しください。けいちゃんさんの今後のご活躍期待しています。

投稿: PTA会長 | 2008年11月15日 (土) 午後 12時34分

けいちゃんさん
こんばんは、昼過ぎにコメントしましたPTA会長です。教えて下さい。「ガイアの夜明け」の新聞記事の中に、指導精神対話士とありますが、これはどういう意味ですか/?また、けいちゃんさんの推薦する「思いやりの法則」の本は、メンタルケア協会では販売していないようですが??すみません教えて下さい。

投稿: PTA会長 | 2008年11月15日 (土) 午後 09時37分

PTA会長様へ

こんばんは。コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

うんん・・・私も具体的なことは分かりかねます。。。
たぶん、(財)メンタルケア協会も忙しくて、ホームページの更新までできないのかも知れません。
詳しいことは分かりません。

指導精神対話士・・・私もわかりません。

色々とご意見をくださいまして、ありがとうございます。

投稿: けいちゃん | 2008年11月16日 (日) 午後 05時29分

廣岡先生へ

 先日、秦野市職員(498名)に対して、防災講演を行いました。その際に「対災力」と「災害ストレス論」を合わせて話すことでシナジー効果が表れたようです。早速担当者から講演に際しての講評を頂きました。精神対話士の宣伝効果は抜群でした。これからもこうした講演を機会に微力ながら精神対話学会の補佐役として精神対話士の必要性について説いて行きたいと思っています。

 参考にPCから「講演com」をクリック、画面左の中央の地域欄「茨城地域」をクリック、「尾下義男(顔写真)」をクリック、画面の下段レビューを読むをクリック、画面上段に1~7のレビューが表示、その中の1を観て下さい。
 今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

投稿: 「思いやりの法則」の著者より | 2008年11月22日 (土) 午前 06時39分

「思いやりの法則」の著者さまへ

尾下先生、おはようございます。素晴らしいです(◎´∀`)ノ

おととい福岡の精神対話士の箕浦さんに「思いやりの法則」の本を送りました。昨日、本がついたとのメールがありました。同期の皆様にも送ってくださるそうです。先生のご住所をお伝えしておきましたのでお礼のお手紙が行くと思います。

先生、これからもご活躍を期待します♪
本当にすばらしいです。
先生の本は、好評です。施設に実習に来ていた大学生(リハビリ)にもさしあげましたら。大変喜ばれ、お友達の学生にも紹介してくださり、その友達も欲しいと言われたそうですが、在庫が私も無いので、学生さんが今度貸してあげるそうです。


投稿: けいちゃん | 2008年11月22日 (土) 午前 07時17分

廣岡先生

お世話になっています。
お蔭様で講演の方も以前より増えつつあります。
これは廣岡先生のプログでの宣伝効果大と感謝申し上げます。
本日「思いやりの法則」の本を追加送付いたしました。
明日の午後に手元に届く予定ですので確認ください。
多くの学生さんに読んで頂くことは大変光栄です。
ありがとうございます。

投稿: 「思いやりの法則」の著者より | 2008年11月22日 (土) 午後 08時06分

「思いやりの法則」の著者さまへ

尾下先生、おはようございます。
コメントが遅くなりすいません。。。
昨日も仕事で、喉が痛くて・・・どうも風邪をひいたようです(-_-)
先生も気をつけてくださいね。

本を再度送ってくださったとのこと、ありがとうございます。恐縮です。
尾下先生、あの本は多くの人が読んだほうがいいと思います。職業など関係ないです。

投稿: けいちゃん | 2008年11月23日 (日) 午前 08時05分

廣岡先生

「風邪は万病の元」といいます。
拗らせないよう十分養生下さい。

投稿: 著者より | 2008年11月23日 (日) 午前 11時42分

尾下先生へ

本が届きました。ありがとうございます(◎´∀`)ノ

風邪は、喉が痛いです。。。。
先生も気をつけてください。

先生の本は好評です。
これからも活躍されること願います(*^_^*)

投稿: けいちゃん | 2008年11月23日 (日) 午後 10時49分

前略
5月の連休に、岩手、宮城、福島、茨城の被災地を一年振りに避難所に足を運びました。現在もどの被災地も復興まではほど遠く、被災者の心は疲弊した状態が続いている現状を目の当たりにした時、目頭が熱くなりました。
「絆」という言葉がマスコミによって伝播されていますが、この「絆」という言葉は、マスコミの造語であることが判りました。被災者の方々にお話を伺うと、取材時にマスコミ側が、「絆」という言葉を強調するようにと言われたそうです。つまり、マスコミは報道をしてあげるという「上から目線」の態度をとっているように感じました。あくまでも、「主体」は、被災者の方々であり、マスコミを含め被災地に入る私達ボランティアは、「従属」であることを強く肝に銘じ、疲弊した心を癒してあげるという態度が、被災者の心を閉ざしてしまうことを、決して忘れてはならないと、実感した次第です。
被災地の復興を心から願うのであるならば、真の「絆」を目指して、国民一人一人が、自分達が出来ことに真摯に向き合って頑張ることではないでしょうか。小職も論理的に「減災社会」の構築のために、微力ながらお手伝「講演活動」をさせて頂いていることに感謝しています。
今後ともご指導の程宜しくお願い申し上げます。

〒302-0105
守谷市薬師台5-6-17
危機管理アドバイザー 尾下 義男
℡&Fax 0297‐45‐4890
携帯電話 090-4947-5310
E-Mail: oshita-family@nifty.com

投稿: 講師 尾下義男 | 2012年5月11日 (金) 午後 08時42分

今年もよろしくお願い申し上げます。
防災危機管理アドバイザーの尾下と申します。

「災害の危機管理と防災体制の確立」
危機管理の基本は、災害のメカニズムを知り(knowinghazard)、弱いところを知り(knowingvulnerability)、対策を知ること(knowingcountermeasures)です。
防災体制の基本は自助・共助・公助です。しかし、住民は自助・共助・公助は1:2:7 だと思っています。実際は7:2:1 で、認識のギャップと行政任せの住人・個人が、災害対応を困難にしていると言っても過言ではありません。
一般的に、防災とは、災害の被害を未然に(完全に)防ぐための行動・施策・取り組みであり、一方、減災とは、自助・共助を基本に、災害や突発的事故などは完全には防げないという前提に立ち、被害を最小限に止めるため平時から対策に取り組み、一つの対策に頼るのではなく、小さな対策を積み重ね、「BCP(Business Continuity Plan)=事業継続計画」を、家庭に置き換えると、「FCP(Family Continuity Plan)=家族継続計画」積み重ね、訓練して、被害の最小化を図るソフト対策・人づくり重視のまちづくりを行うものです。
最近では、災害対応において「自助/共助/公助」の役割分担への理解の重要性が説かれています。災害は社会全体に影響を及ぼす事象であるために、その影響を受ける個人(企業)/地域/行政のそれぞれの役割を明確にし、お互いに補完し合う必要があります。大規模な災害であればあるほど、「国・行政が何とかしてくれるハズ」と、国民は期待しがちですが、公助にも限界があります。防災対策・災害対応においては、まず自らがその生命や財産を守るという考えが基本となっていると言えます。
かつて日本の地域社会では、困った時にお互いが助け合いの「向こう3軒両隣精神」がありました。しかし、近年「隣は何をする人ぞ」と、言われるように地域住民の付き合いは希薄な状況にあります。しかし、共助の活動を担うのは向こう3軒両隣の住民であり、自助と共助の間を埋める「近助」が重要な役割を果たすと考えられます。昔から「遠くの親戚より近くの他人」、「何かあった場合に頼りになるのはご近所さん」です。それには普段から顔の見えるお付き合いをし、身体が元気なうちは助けられる人から助ける人へ、守られる人から守る人へと立つ位置を替え、必要な時は見返りを求めず、「思いやりの心」と「オモテナシの心」で、地域や隣人を助ける、傍観者にならない心を持つことが大切です。災害時には、自助・共助・公助の3つの連携が円滑になればなるほど、災害対応力を高め、被害を最小限に抑えるとともに、早期の復旧・復興につながるものとなります。 安全・安心の社会の構築は、防災教育(共育)にあります。災害を知り、地域を知り、「災害を正しく恐れ」て、減災に取り組む人づくりの育成が重要です。つまり、「互教互学」の精神で、後世にしっかりと受け継いで行くことが我々に与えられた使命です。私は自戒し日々研鑽を重ねより一層鋭意努めて参ります。ご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。

投稿: 危機管理アドバイザー尾下義男 | 2014年1月 3日 (金) 午前 05時59分

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