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2007年7月24日 (火)

精神対話士けいちゃん 未来をはぐくむ『夢対話』に参加

この前、『夢対話』について載せましたが、私も参加することとなりました。

今回は見送るつもりだったのですが・・・・参加することに。

どうなるか不安でありますが、子どもたちとの出会いを楽しみにしています。

今回、精神対話士7人ぐらいが行かれるようです。その人達との出会いも楽しみの一つです。日頃、精神対話士が集まることは無いですし、全国に精神対話士は昨年で650人位でした。(広島県でも精神対話士は昨年11月で13人ですから。会ったことが無いです)

再度、『夢対話』について記載します。

能登半島の被災地の子どもたちにたくさんの愛の心を届けるため精神対話士のボランティアによる「夢対話」が開催される。

協賛/  資生堂・三菱総合研究所   後援/  北國新聞社

目的 子どもたちに自分の夢を語ってもらい、精神対話士がその夢を大切にしてともに考え、その夢をふくらませることにより辛い被災の体験を乗り越え、生き生きとした前向きな気持ちがよみがえってくることを願い、そして将来への明るさを再び取り戻すことを目的とします。

日時 平成19年7月27日(金)PM1:00~3:30

対象 小学生、中学生

会場 輪島市児童センター

夢対話】について

《文部省(当時)「子どもと話そう」全国キャンペーン事業》の参加企画としてメンタルケア協会が主催する事業。子どもたちと心からふれあい、励ましていくことがこれからの社会に欠かせない大切なケアサービスとの認識から、参加した子どもたちに将来の夢を語ってもらい、精神対話士と共にその夢を大きくふくらむよう話し合う。平成12年に始まり、これまで全国4会場(札幌、東京、大阪、福岡)で開催され、その様子はテレビ、新聞で大きく報道された。

                          (財)メンタルケア協会発行機関誌より

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2007年7月23日 (月)

お年寄りにとって、リハビリとマッサージ師とはどっちが癒されてる?

昨日は、日曜日であったが私は午前中勤務でした。

というのが、年に1回 ボランティアで市内でマッサージ師として開業されている人達の中で8人の人達が施設に来て入所のお年寄りにマッサージをしてくださるのです。

今回、10時30分過ぎから8名の人達が来られました。目の見えない人がほとんどであった。

リハビリ室に事前にベットが用意されていて、入所のお年寄りを誘導したり、するのが私の役目であった。12時までに24人のお年寄りがマッサージを受ける。

今回助かったのは、介護職兼ケアマネの職員が私を手伝ってくださったので助かった!感謝・・・感謝

さて、マッサージを受けているお年寄りの所に行くとみんな喜ぶ!満面の笑みで、「気持ちがいい・・・気持ちがいい・・・」と言っているのです。痛いところを念入りにマッサージしてもらっているのです。

そして、終わってからも、「ありがとう・・・ありがとう・・・気持ち良かった・・・」と満面の笑みを見せてくれる。。。普段、リハビリの作業療法師に見せない顔である。

平均年齢85を過ぎるお年よりにとって、作業療法師であろうがマッサージ師であろうが、関係がないのです。自分たちの為に一生懸命にマッサージをしてくれて、気持ちよくしてくれるものであったなら。心を癒してくれるものであれば。対話をしてくれて、話を聴いてくれて優しくしてくれたなら。

今回、ボランティアで来てくださった一人のマッサージ師の人が、「さすってもらいえるだけでも気持ち良いからねぇ。」と言っておられたのが印象に残る。

私が、日々入所のお年寄りにしていることである。やっぱり間違ってないんだ!自信を持っていかなくては。

入所のお年寄りの中には、「お礼です。本当に気持ちよかった・・・気持ちだけしかできんのです・・・」とお金をマッサージをしてくれた人にしようとする人もいた。(受け取られなかったが。)それだけ、嬉しいのです。癒されたのです。

私が、入所者の手や足をさすってあげるだけでもみんな大喜びで、「ありがとう・・・ありがとう」ですもの。

昨日は、お年寄りに声かけしてマッサージに誘導してあげただけでも、「あんたが誘ってくれたから、マッサージを受けることができた。気持ち良かった・・・ありがとう・・・ありがとう・・・」と言ってもらえる。私も、みんながあんなに喜んでくれて嬉しかった。

心のケア(メンタルケア)は、思わない所にある。特別なことをする必要などない・・・日々の生活の中で、自分のできることの中にメンタルケアはあるのだと思う。

夜は、鎌田先生と夕食をしながら対話でした。先生も、今日は合同慰霊祭での特別講演がありました。聴きにいけなくて残念でした。。。「大役ご苦労様でした・・・頑張られましたね。聴きに来てくださった家族の皆さんが満足されて帰られ良かったですね」と労いの言葉を先生にかけると先生も喜んでくださる。私も、今日の出来事を先生にお話をする。

これも、お互いがメンタルケアを受けていると思う。

精神対話士のまさしくメンタルケア

鎌田先生も言われる。「これからは、けいちゃんの時代。メンタルケアが必要とされている。精神対話士のメンタルケアは大切」だと。

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2007年7月19日 (木)

能登半島地震被災地における『夢対話』

能登半島の被災地の子どもたちにたくさんの愛の心を届けるため精神対話士のボランティアによる「夢対話」が開催される。

協賛/  資生堂・三菱総合研究所   後援/  北國新聞社

目的 子どもたちに自分の夢を語ってもらい、精神対話士がその夢を大切にしてともに考え、その夢をふくらませることにより辛い被災の体験を乗り越え、生き生きとした前向きな気持ちがよみがえってくることを願い、そして将来への明るさを再び取り戻すことを目的とします。

日時 平成19年7月27日(金)PM1:00~3:30

対象 小学生、中学生

会場 輪島市児童センター

夢対話】について

《文部省(当時)「子どもと話そう」全国キャンペーン事業》の参加企画としてメンタルケア協会が主催する事業。子どもたちと心からふれあい、励ましていくことがこれからの社会に欠かせない大切なケアサービスとの認識から、参加した子どもたちに将来の夢を語ってもらい、精神対話士と共にその夢を大きくふくらむよう話し合う。平成12年に始まり、これまで全国4会場(札幌、東京、大阪、福岡)で開催され、その様子はテレビ、新聞で大きく報道された。

                          (財)メンタルケア協会発行機関誌より


 

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2007年7月17日 (火)

あいさつ

連休も終わり今日から仕事、少し身体がだるい感じですが・・・・

今日も、明るく元気よく 頑張って行きましょう。。。

           あいさつ   

        あ   あかるく元気に

     い     いつでもどこでもだれとでも

     さ   さわやかな心で心から

     つ   つねに目をみておじぎして  

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2007年7月11日 (水)

「生きる」の詩を読んで~入所者からのメッセージ~

昨日、そらさんのブログから「生きる」の詩を紹介しましたが、その詩を読んだ施設のお年寄りの感想を記載して行きます。

私は、精一杯に生きようと思います。毎日、良い良心に恵まれながら最善を尽くして一日一日を送りたいものです。これが老い短い私の願いです。 老いの私を色々とご指導くださって心より感謝いたしております。どうかこれからの長い人生を、お幸せに送ってくださることをいつも祈っております。

                         認知症棟 83歳女性

「この世に生をうけたこと、今お浄土に行く身に立たされている事を感謝の出来る身になっている時に、この歌を読ませて頂き、こんな事を考えていらっしゃる事をなかなか感心して読ませて頂きました。 本当にこんな気持ちになって、日々を感謝の生活出来る身になりたいものです。有り難うございました。」

                         一般棟   87歳女性

「良い詩を見せてくれてありがとう。私は93歳になるけど、まだまだ、頑張らなくっちゃという気持ちになる・・・死ぬるまで人間は頑張らないとだめ。若い時は、今さえ楽しければ良いとか目先の欲ばかり考える・・・そんな中で若い人がこんな事を考えている人がいる事を教えてくれて、このような詩を読ませてくれた事が嬉しいです。ありがとう。これからも頑張って、修練していって人の喜ぶことをしていってください。」

                          一般棟  93歳女性

「ありがとう。毎日、あなたがくれたコピーを読みよる。わしらも、元気になる。ありがとう・・・ありがとう。」(何度も言われ握手をしてくださり、涙を流し喜ばれる)

                           一般棟  89歳男性

まだ、たくさんの 感想やお礼を私に言ってくださっている・・・・みんな、心や生、死に関心がある。そう思う。お年寄りは、そんな話がしたいのです。でも、話題を提供してくれる職員もいないのです。そんな話を真剣に聴いてくれる人もいないのです。

お年寄りが言われます。「あなたは、若いのに生や死など心について関心を持っている・・・大切なことです。年を取ってそのことが大切だったとわかるのです。私達の年寄りの話を一生懸命に真剣に耳を傾けてくれる・・・私達の好きな、興味のある文書や詩を見せてくれる。ありがとう。」

職員としては、本当に嬉しいことです。これからも、みんなが、真に喜ぶもの、少しでも勇気や元気になってくださることを提供して行きたいです。それが、精神対話士の役目でもあると思う。     

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2007年7月 8日 (日)

生きる~そらさんのブログより~

先日から、私の勤めている施設の入所のお年寄りに拡大コピーして、今日紹介する詩を読んで頂いている。

この詩を読んで、何人かのお年寄りの人は涙され、認知症の人は感想文を書いてくださった。また、多くのお年寄りは、そこから、会話が発展していく。中には、「プリントのコピーをください」という入所者もいた。

今日紹介する詩は、「そらいろ。*ヒビノオモイ*」というブログからのものです。そらさんという女性が書いた詩を紹介しています。

生きる

この世に生をうけたこと。

あらゆる生命に生かされていること。

守られていること。

なんて贅沢なことだろう。

これを無下にしてはいけない。

奇跡。

日々に感謝して
命に感謝して

全てのものに感謝しながら私は生きる。
私は私をとりまく全てのものに生かされている。

たくさん考えて
たくさん感じて
たくさん経験して私は生きていく。

全てのものに、ありがとう。

私は生きることを苦しみ楽しむことが出来ることが嬉しい。

この詩を読んだ認知症の83歳の方が書かれた感想(気持ち)を記載します。

私は、精一杯に生きようと思います。毎日、良い良心に恵まれながら最善を尽くして一日一日を送りたいものです。これが老い短い私の願いです。 老いの私を色々とご指導くださって心より感謝いたしております。どうかこれからの長い人生を、お幸せに送ってくださることをいつも祈っております。

素晴らしいでしょう!認知症のお年寄りが、この詩を読み自分の心の中の気持ちを書かれたのです。みんな、色々の事をお年寄りは心の中で考えているのです。この詩を読んで元気が出た。嬉しい。良い詩を読ませて頂いた・・・たくさんの感想を述べてくださいました。

私は、精神対話士。心の寂しい人達に寄り添い、共に考え、その人達の心を癒し、元気を与え、生きる元気や活力を与えるのが役目。みんなが、私と出会い、対話することで心が元気になったり喜んでくれるの事が私の明日へのエネルギー(元気)の源。施設のお年寄りに心が元気になってもらうアイテムの一つとして、そらさんのブログを入所者に紹介させて頂きました。もちろん、そらさんの許可も頂きました。今度は、多くの人にそらさんの詩を読んで頂きたく、私のブログの中でも紹介させて頂きました。

そらさんの詩は、本当に素敵です。人間にとって大切な事、考え、気持ちが書いてあると思うのです。よろしかったら、そらさんのブログをご覧になってください。感動する、考えさせられる詩が多くあると思います。、そらさんのブログ「そらいろ。*ヒビノオモイ*

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2007年7月 2日 (月)

さり気ない優しさ

この前、「言葉の重さ」という記事で、鎌田 達先生が話してくださったお話を載せましたが、本日も、私に話してくださった、『母の思いで』を載せます。

鎌田先生のお母様の誕生日の日のことです。先生はお母様の誕生日に、お母様の大好きなおはぎを買ってこられたそうです。「お母さん、お誕生日おめでとう」と言いながらおはぎを入れた皿を目の前に置いたそうです。

お母様の目の前には、姿全体が映るぐらいの大きな鏡があったそうです。お母様は、鏡に向かっておはぎを渡そうとしていたそうです。先生たちは、「お母さん、食べなさい。」と促したそうです。。(先生のお母様は、認知症があったそうです。)

鏡に写った自分の姿をお客様がいらっしゃると思い、鏡に向かって皿にのせてあるおはぎを食べてもらおうと、渡そうとされていたのです。

それに気づかれた先生は、鏡の後ろに回りお母様が渡そうとしているおはぎの入った皿を手を伸ばし鏡の後ろから受け取られたそうです。そして、また皿を返したそうです。それを見て、お母様は笑顔で喜ばれたそうです。

そして、鏡に映っている自分に手を合わせて、頭をさげられた(一礼された)そうです。

その後、再び おはぎをお母様のお皿にのせてあげると喜んで食べられたそうです。

普通でしたら、「お母さん、何をバカな事をしているの・・・あれは、鏡にお母さんが映っているのよ。誰もいない。早く食べなさい」と言うのでしょう。でも、それでは、本人は納得しません。

お母様は、悪気はないのです。お母様には、確かにお客様が居るように思えるのですから・・・そのお母様に付き合ってあげる先生の優しさ。それが、必要なのです。

これは、介護や医療の患者様に限った事では無いと思うのです。子供の話に付き合うとか全てのことに関係する大切なことであるように私は思うのです。

今、会話が少ないです。携帯で会話を済ませたり、大切な用件も携帯メールでしたり・・・世の中が変になって来ていると思う。心が無いと思う。悲しい時代です。。。

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